映画「アナと雪の女王」感想

観たかったアナと雪の女王やっと観れた！
ミュージカル映画大好きだからめっちゃ良かったよー！
エルサの氷のドレスが綺麗だった。。作るの超楽しそうだった。。
そんなレイヤー視点(笑)

追記に感想！　※ネタバレ注意

ラストは、「自分の命よりもエルサを助けたい」という
アナ自身の心に真実の愛が目覚めたから、凍った心が溶けたってことだよね？

エルサが作り出した、雪だるまのオラフが夏に憧れていたり
暖炉の前で溶けそうになった時、「アナのためなら溶けても平気」って言ってたのは
そのままエルサの気持ちなんだろうなって。
触れるもの全てが凍りついてしまうエルサはずっと温かさに憧れていたんだろうな。
あの喋るオラフは、エルサが「これでいいの」って
雪山で自分ひとりで生きていこうと決めた時に生み出されたものだから、
アナへの想いと温かさへの憧れを、雪だるまとして置いていったのかなって。

「愛とは、自分よりも相手のことを想うことだよ」
なかなかオラフの台詞は胸にくるものがあります。

王子様のキスで目覚めるっていう伝統的ラストでもなく、
「出会って１日で婚約とかありえないだろ！」って今までのお伽話を覆す台詞だなぁと(笑)
確かにお伽話って一目惚れが殆どだったりするし。
シンデレラがブサイクだったら王子の目には止まらなかっただろうっていう
こち亀の話が的を得すぎていて唸った覚えがあるよ。
でもやっぱりお姫様には憧れが詰まってるよね、
幼稚園の頃とかお姫様の絵沢山書いてたなぁ。

総じてエルサもアナもお人形みたいで本当に可愛かった～ｖｖ